ATEMmini

ブラックマジイック社製の機材の話になりますが、制作環境もだいぶ充実してきました。

昨年はコロナの影響もあり、リモートワークと言う言葉が流行り言葉のように使われました。

そんなこともあり、ビデオ配信システムについて調べているうちに、ブラックマジック 社のATEM MINIというスイッチャーを知りました。ユーチューバーの間でも「これすげー!」という動画が多数配信されているので、入門版の無印ATEMminiを購入して使ってみることに、合わせて収録用とモニター用にVideoAsistという製品も購入してテストを始めました。

ビデオスイッチャーの知識は当然なく、ビデオ収録についても、Nikonの一眼カメラを使っていたので、もちろんBMPCC4Kのようなビデオカメラを使うのも初めて、かなり苦戦し試行錯誤した結果ようやく使える〜って感動です。
ある意味Nikonで撮っていた時のが簡単でした。でも作り込むという点では、こう言ったシネマカメラにはかないません。ずっしりとした質感や、フワッとした質感、しっとりとした質感、幅広い条件を満たしてくれるカメラだと思います。

BMPCC4Kにより4K60Pでの撮影も可能になりました。
皆さん言われてますが、素晴らしカメラだと思います。
シネマカメラと言うだけあって自由度が高い!でも高い分使いこなすのには時間がかかりそうです。でも、奥が深い分モチベーションが上がると言うことで良いのではないでしょうか。

と言うことで、ブラックマジックデザインでの制作環境でこれから初めていきます。

ATEM MINI

Amazonで購入した時は5万円近かったATEM MINIですが、ブラックマジック製品の価格見直しで現在(2021年9月)36,078円とかなりお得な価格になりました。スイッチングを個人でやってみたいという方にはおすすめの機材です。複雑なシステムを組みたいのあれば別ですが、パソコン、カメラ2台、スマホ、といった構成でフルに繋いでも、この上の機種のProを使ってマルチビューでそれぞれのモニタリングはそんなに必要は感じません。適材適所ですが、さっとセッティングでき、手軽に配信をしたり、映像制作にも使えるP.O.P Houseおすすめの機材です。

Blackmagic Design ライブプロダクションスイッチャー ATEM Mini SWATEMMINI

BMPCC4K

シネマカメラで本格的に映像を始めたい方におすすめ。

Blackmagic Design シネマカメラ Pocket Cinema Camera 4K マイクロフォーサーズマウント 4K/60p収録 CINECAMPOCHDMFT4K

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こんな感じでGoogleマップを使ってルートマップを作って見た。
何か旅行の計画などを立てるのに使えるんじゃないだろうか?
今回試しに作って見ているのは、東信のおすすめのバイクのツーリングコースの紹介を作りたいからなのだが、そんなニーズに最高なのではないだろうか?

まずはGoogle Mapのページをブラウザーで開く。
https://www.google.co.jp/maps/

GoogleMapのマイプレイスにマップを作る

さて次に地図が開いたら、左上のアイコンをクリックしよう。

出てきたメニューのマイプレイスを開く。

そしてマイマップへと進む。

するとこんな画面が出てくるので、「地図を作成」をクリックし地図を作ろう。

まず地図に名前を付けレイヤにも名前を適当につけることにする。
そしたらルートのポイントとなる目的地を検索を使って探し、そこにマーカーを追加して行く。

マップに複数のマーカーを登録

今回は、出発地点として「上田駅」と検索してアクセスポイントとして登録した。
この要領で松本駅、諏方湖、霧ヶ峰、白樺湖、女神湖、小諸駅と検索しマーカーを登録していくことにする。

アクセスポイントの入れ終わったら、出発点となる上田駅をクリックすると、地図は上田駅にジャンプするので「2」のルートを追加アイコンをクリックすると、「無題のレイヤ」が作られ上田駅が登録される。レイヤーに「おすすめルート」と名前を付けた。続いて、同じように松本駅を入れてみる。

マップにルートを登録する方法

次の目的地の枠「1」を選択した後で先程作った松本駅のマーカー「2」をクリックすると「1」に自動的に松本駅が代入されルートが自動的に作られます。

次にポイントを追加というメニューが自動的に下に追加されるので、クリックし、枠を増やし同じ要領で追加していく。

繰り返すと以下のような地図の完成した。

Googleマップをブログなどに埋め込む方法

この地図は以下のようにブログに埋め込むこともできる。
ブログなどに埋め込む場合はまず共有設定を有効にする必要があります。

共有をクリックし「リンク共有を有効にする」をONにします。

共有後三つのぽつ点をクリックし自分のサイトに埋め込むをクリックし埋め込みコードをコピーします。

埋め込みコードをコピーしたら「カスタムHTME」ブロックを使います。にURLをペーストすると以下のような地図の埋め込みの完成です。(埋め込みでは上手く行きません)

まとめ

だいぶ前に作ったことがありましたが、すっかり忘れてしまっていました。このマップは自分のGoogleのマイドライブに同時に登録されます。友達と共有したり、ルートマップはGoogleマップの機能なのでストリートビューも使えました。まだ知らない機能がありそうなので調べてみると面白ろそうです。

今日はGoogleMapを使ったルートマップの作り方を紹介して見ました。参考になりましたら幸いです。

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 YouTubeを始めとしたSNSの発展により、企業も営業やマーケティング、そしてブランドイメージの確立において映像の必要性が認識されてきています。今、インターネットの世界で何が起きているのでしょうか?
 コロナ禍もあり、リモートワークやテレワークと言った自宅とオフィスをインターネットで繋ぎ仕事をすると言ったことも常識化しました。また、スマートフォンの普及により、今まで以上にインターネットは生活の一部になっています。ここ数年の間に情報の流れは大きく変化しました。情報は大手マスメディアが握っていました。テレビ、新聞、雑誌などです。そこに新たに登場したのがインターネットです。Googleや楽天やamazon、Yahooショップなど大手プラットフォームを介し、新しい成功の形が作られました。しかし、SNSの登場により、個人でも動画配信により莫大な収益を得る人が現れ、情報の流れが大きく変化しています。宣伝広告の方法も、今までは数と資金による無差別な拡散(新聞広告やテレビ、雑誌など)から、ターゲットを絞り込み、成果も視覚化できるGoogle広告やFacebook広告などにより、コストを押さえ効果を上げる方法が確立しつつあります。
 では、その様な社会の変化の中で企業はこれからどうしたら良いでしょうか?まずは一つ一つ整理し、どんなに小さな企業であってもそれぞれのプラットフォームを持つことです。そこから新しい繋がりが必ず生まれます。
 そうは言っても何から始めたらいいのか、とりあえずブログを書いたらいいのか、Facebookページを開設したらいいのか?YouTubeチャンネルを立ち上げたらいいのか?やってみたけど何も変わらない、労力の無駄と思っている方も多いと思います。その通りです。そんなに簡単に行くわけではありません。


 しかし、その方法さえ分かれば、小さな企業であっても顧客と直接コミュニケーションが取れるようになります。売り上げの何%かをそのために投資していくことで将来的に大きな差を生み出します。そして今こそチャンスと言えます。
 まず、今現在そうしたインフラがこの社会に揃ったこと、さらに価格が手頃になったこと、情報が豊富にあり、その気になればタダで学習することも可能であること。
 これは何を意味しているのでしょうか?作れば売れる、良いものさえ作れば売れた。そんな時代はもう終わりました。

 より消費者の要求レベルは高くなり、物そのものだけでなく、その物の背景、社会貢献度、その会社のコンセプトや取り組みも購買の要素として考えるようになっています。ただ新しい刺激や所有欲では本当の豊さは得られないことがもう分かっているからです。ですから今までとは全く違ったビジネスが生まれる可能性もあるかもしれません。自社ができることを整理し、それを知ってもらうための情報として蓄積し配信する。その繰り返しがブランドの構築に繋がります。

 ホームページをプラットフォームとし、自社情報配信システムを構築することがこれから必要なのではないでしょうか?そうした背景を考えれいるうちに、映像制作の取組の中で確かに映像はこれから事業をしていく上で重要であると感じています。ホームページ制作に映像制作をプラスして4年目になりますが、いち早く動画を販売に導入していただいた企業はみるみる成果を上げています。蓄積こそ資産であると思います。

 今回導入したスイッチャーシステムについてはこれから動画も交えて紹介していこうと思っていますが、短時間で多くの情報を処理しコストを抑える意味でも今までの動画制作とは違ったスタンスが期待できます。このシステムをYouTube制作だけでなく、商品紹介や、セミナーのライブ配信、講演会、カルチャースクルなど様々のシーンでの活用を提案していこうと思っています。

 今回はこのシステムを導入するに当たっての経緯のようなことを書いて来ました。長くなってしまいましたが、新い時代がもう始まっている気がします。でもまだ遅くないと思います。共に未来に向けて準備を進めましょう。

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ブラックマジック社のBMPCC4K(ブラックマジックポケットシネマ4K)がとても良いので2台目を購入しました。

これでビデオスイッチャーを使ったカメラ2台体制が実現できました。

このカメラの良い点、それはREW撮影ができる点です。

BMPCC4KはREW撮影が出来る点に合わせダイナミックレンジが広いのが特徴で、シネマと名前がついている様に、一眼レフみたいな形をしていますが、シネマカメラなのです。

映像の歴史の中でシネマはフォルムベースで作られていて、ビデオカメラはテレビよりのカメラ見たいです。大きな違いはフィルムカメラは1秒間に24コマでテレビカメラは1秒間に60コマとれ、テレビの方がより滑らかな映像と言えます。

さらに、フィルムカメラは現像と言う作業が伴いますが、ビデオカメラは基本現像はいらないという考え方になるでしょうか?

そこで、REW撮影をするとデジタルではありますが、フィルムのように現像処理が必要になります。ここが重要で、好みの表現が簡単に得られる特徴があります。

BMPCC4K

露出調整や色調整なども自分で好みで調整ができます。ビデオ的にもなればフィルム的にもできます。

ピントもオートフォーカス機能はありますが、ソニーのカメラの様に動くものをオートフォカスで追いかけてようなフォーカス機能はありません。止まっているものにピントを合わせるだけです。

カメラ任せと言うより、カメラマンに任せてくれるカメラです。

今までNikonのD750とD7500で写真もビデオも撮っていたので慣れるまで時間がかかりました。

なんでも慣れだなと思います。

最初、画面を見てもこれで良いのか全く分からず、パソコンに取り込んではLUTを当てて色調整してみる。その繰り返しです。感じが掴めるまでかなり時間がかかってしまいました。そんなでしたから、思った色になった時は感動でした。

REWデータで撮影すると色が薄くて何だかボヤッとした映像になってしまいます。カメラの中でLUTを当てて、仕上がりイメージを見ることができますが、やはりパソコンで見てみないと最初は全然感じがつかめません。

LUTって言うのは、そんなREWデータを一瞬にしてパリッとしたカッコいい色合いにしてくれる便利な設定集の様なものです。LUTを使わないと色を出すのにかなり時間がかかってしまいます。なので、LUTで色の方向をあらかじめ作ってしまい、後は好みで微調整するって感じでやっています。

これはとても便利です。ちゃんと撮影さえしておけば、様々な雰囲気の色合いに仕上げられます。自分が使っていたNikonとかは、カメラ内で色を作ってしまうので、その色が基本色になってしまい、なかなかガンコで色を変えたくても言うことを聞いてくれません。

このカメラが楽しいのは、自分で作っている実感が楽しめる点ではないでしょうか?想像する楽しみが増します。こうしたらこうなるんじゃないか?そんなことを考えながら撮影して、ああ違った、じゃあ今度はこうしてみようか!

そんな遊び心を運んでくれるカメラかもしれません。

Blackmagic Design Pocket Cinema Camera 4K 

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昨年は新型コロナが猛威をふるった年でした。
そしてまだまだ終息には至っておりません。

仕事への影響も様々な場面であったのではないでしょうか?
特に飲食を中心とした個人事業者の方にとっては厳しい年となりました。
市や県、国と支援対策がとられました。
国からの給付金は、ITの普及目的もあってか、全てインターネット申請となりました。しかし、まだITの波に乗り切れない高齢の方にとっては申請は難しいものとなったはずです。そこで、国ではITサポート会場を設けそうした方を対象に支援策が取られました。私もその一員として6月から12月まで東御市商工会の会場を担当しました。
そして、市、県、国、それぞれのITサポートは無事に終了しました。
私の担当した対象者は200人を超え、中でも特例による申請の方が多く、一件の申請に半日がかりといった日もありました。

世の中のIT化はますます加速しているように思えますが、日本のIT化は世界に遅れをとっているようです。
今回の申請も全てインターネットによる申請でないと受け付けてもらえませんでした。申請には書類のデジタル化が必須になります。デジタル化と言っても、スマートフォンで書類を写真に撮り、それを申請フォームからネットを介して送る作業なのですが、既に前段階のメール登録でつまづいてしまう方もいます。
そんなに高度なことでなくても、普段やっていないとできないことはいくらでもあります。
先日コンビニに行くとレジが自動化されていました。
(何れお金を持たない時代がくるんでしょうね。)
どんなものでも、毎日使っていたらそれが当たり前になってしまいます。
ネットショップが流通を変え、いつの間にか当たり前に利用しています。
個人の小さな農家さんが、インターネットで野菜を売るということも当たり前になってきています。
「小さな利益でも確実に消費者と直接繋がる」
農産物のように鮮度が命の商品にとって、大量生産、大量消費の原理では農協のような流通システムが必要です。しかし、「沢山作りコストを下げ短時間で売る」このシステムは日本には合っていません。大規模農家は山間地の多い日本には向いていないからです。
ネット販売を考えた時、今までの農業形態では成功しないかもしれません。
アナログをデジタル化し効率化を図る工業的な考え方ではなく、デジタル化することで新しい仕事の形態を想像するような思考の転換が必要に思います。
「小さなシステムで最大の効果を生み出す」これが本当の意味でのテクノロジーだと考えます。
効率良く良いものを作り無駄なく販売するシステムが持続可能な社会と持続的生産を生み出し、更に豊かさと余裕を生み出す。そんなシステムです。

今人類はコロナのこともあり、変化の時を迎えているとしたら、、、。
テクノロジーの進歩の目的は人類の幸福のためにあるはずです。
今起きていることを正しく理解し、国境や、言葉、習慣、歴史、宗教を超え、人類が抱えている問題を柔軟に解決していく、テクノロジーの進歩がそれを可能にするか、それとも、それにより間違った方向に向かうのか?
人類が今直面しているコロナと言う苦難も、実は次に準備された世界への目覚めであり覚醒の一つのきっかけに過ぎない気がします。
私たちは勇気を持って一歩前に進むしかありません。

2021年が新たな希望の年となるように、昨年以上に気を引き締め、人と人が協力し合い豊かな実りの年となることを願っています。

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話には聞いていましたが、BMPCC4Kのバッテリーの消耗は確かに早く、本体内蔵の純正バッテリーでは20分が限界です。そこでSony NP F970 電池用の BMPCC4K用の電源 マウント プレート アダプター(¥5,129)というのと購入したみた。これが見つけた中で一番安い感じでした。そして、バッテリーはVemico NP-F970バッテリーというのを載せてみました。大容量7800mAhで2個セットで¥6,880-で購入。純正が2040mAhなので予想では1時間近く使用できるのではと期待している。2個あるので2時間。とりあえずはこれで行けそう。

次回の撮影から実際に使用してみる予定です。

そして、BMPCC4Kへの電源供給はプレートで12V変換し、本体へはロック式の端子でカチッと!この辺りはプロ機って感じで安心感があります。

メモリーも1TBのSSDを購入。そしてマイクもワイヤレスマイクが使用できるようにしキャノンの変換を追加、ケージに組んだのですが、使い勝手ははたしてどうか、いろいろ改良が必要な感じもします。次回はそんなところを実際使ってみての感想が書けたらと思います。

シネマティックな映像に挑戦してみたい思っています。

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ロボコップのパーツみたいですが、バイクのパーツです。現在WordPressでECサイトを構築中です。

WordPressでショップを作ったことのある方なら多分ご存知のECサイト構築プラグインWelartですが、すばらしいプラグインですね。これが無料で使えるなんて驚きです。WordPressでショップを構築したいのであればオススメのプラグインです!

特徴として・・

  1. 基本的にシステムが無料で使える。
    基本的に無料で利用可能です。用途によりオプションプラグイン(有料)を追加して行くことができます。
  2. 顧客管理ができる。
    ユーザー登録機能が標準で付いています。
  3. 各種決済システムが導入可能。
    オフィシャルサイトには決済会社の紹介、料金等も詳しく載っています。
  4. 送料の自動計算ができる。
    送料は商品1個につき加算、または、注文商品の中の最も高い送料で計算。注文料金により送料を無料に設定も可能。もちろん配送エリア別に送料の設定もできます。かなり柔軟ではないかと思います。

WelCartインストール方法などはこちら>

ショップデザインのカスタマイズは簡単とは言えませんが、ある程度の知識があればできなくはないです。ただ、スマートフォン対応にレスポンシブ化はされたいないので、自分でカスタマイズできない場合はテンプレートテーマを購入する方が早そうな気がします。

テンプレートもなかなかオシャレなテンプレートが用意されていて嬉しいです。

これからは商品を売るのであれば独自のネットショップを持っておいた方が良いなと思っています。

こんな良いシステムがあるのであれば、早く導入してほしいと言う思いでいっぱいです。他にもショップシステムがありますが、ブログと一体となったショップの方がSEO的観点からも優位な気がします。

今年はコロナの影響もありホームページ制作には補助金も各市町村から出ていますので、チャンスと言えます。

さて、今回制作しているショップも補助金を申請し制作となりました。この倉庫も通販用に整理し、撮影ができるスペースも確保してもらいました。当分の間は商品撮影と商品紹介ビデオの制作が続きそうです。

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2020年待ちに待ってようやく購入できた。
MOZA AIR2 非常に優れたジンバル、フォローフォーカスが付属した大型ジンバルです。
ご承知のようにこのジンバルには4.2kg(最大ペイロード)までの機材に対応している。
ジンバル重量は1.4kg、16時間のバッテリー駆動で1日充分仕事をしてくれる。
今回、IFocusM電動フォーロフォーカスが付属したものを購入した。
バッテリーを充電し、バランスを取り電源をいれると、カメラが静止し安定した姿勢をとった。
いろいろな角度にしてみるが、非常に安定している。
が、なぜかフォローフォーカスがまったく反応しない。
慌ててサポートにメールをするが、ファームウエアアップデートをしてみてくださいさとの回答。
買って直ぐに使えないのかとちょっとびっくりだが、気を取り直してアップデートをしてみることにした。

パソコンでもできるようなのだが、スマホアプリを使ってみることに。
iPhonでAppeストアーからMOZAを検索しインストールする。
インストールが完了したらアプリを立ち上げMOZA AIR2と接続するのだが、Bluetoothでの接続になる。
BluetoothをONにしておけば、アプリがMOZAを見つけてくれるので接続をクリック。
意外に簡単に繋がる。
そして画面にはアップデートがあります。とある。でもこのままではアップデートはできないので、一旦、iPhonとMOZAの接続を解除する。
そして、MOZAのジョイスティックを押しながら起動する。
すると、Boot Modeで起動する。
それから、アプリを起動し再接続するとファーブウエアアップデートしますか?といった画面になるので確認をクリックする。
少々時間がかかるが、これでファームウエアのアップデートが完了する。

さて、MOZA AIR2の電源を一度落とし再起動すると、オープニングがMOZAのロゴになっている。
以前のバージョンを使ってないので何とも言えないがかなり便利になっているようだ。
問題のホイールを回すと、オー!フォローフォーカスが!!
めでたしめでたしです。
自分のカメラはNikon D750とD7500ですのでご承知のように動画撮影時はマニュアルでのフォーカスとなる。
でも、マニュアルでフォーカスした時のボケがまたいい雰囲気なんですよね。
ただピントが合えばいいってもんでもないです。
こだわって映像を作りたい方には是非おすすめです。

今日はMOZA AIR2がやって来た。と言うお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、使ってみての感想もブログにしていきたいと思います。

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社会のニーズの変化や新型コロナの影響もあり、社会構造も変わらざるをえない、そんな状況が来ています。商品販売やサービスも対面でなく非対面型のビジネスモデルを模索するといった時期に直面しています。

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