ブログ:MOZA AIR2 が来た


2020年待ちに待ってようやく購入できた。
MOZA AIR2 非常に優れたジンバル、フォローフォーカスが付属した大型ジンバルです。
ご承知のようにこのジンバルには4.2kg(最大ペイロード)までの機材に対応している。
ジンバル重量は1.4kg、16時間のバッテリー駆動で1日充分仕事をしてくれる。
今回、IFocusM電動フォーロフォーカスが付属したものを購入した。
バッテリーを充電し、バランスを取り電源をいれると、カメラが静止し安定した姿勢をとった。
いろいろな角度にしてみるが、非常に安定している。
が、なぜかフォローフォーカスがまったく反応しない。
慌ててサポートにメールをするが、ファームウエアアップデートをしてみてくださいさとの回答。
買って直ぐに使えないのかとちょっとびっくりだが、気を取り直してアップデートをしてみることにした。

パソコンでもできるようなのだが、スマホアプリを使ってみることに。
iPhonでAppeストアーからMOZAを検索しインストールする。
インストールが完了したらアプリを立ち上げMOZA AIR2と接続するのだが、Bluetoothでの接続になる。
BluetoothをONにしておけば、アプリがMOZAを見つけてくれるので接続をクリック。
意外に簡単に繋がる。
そして画面にはアップデートがあります。とある。でもこのままではアップデートはできないので、一旦、iPhonとMOZAの接続を解除する。
そして、MOZAのジョイスティックを押しながら起動する。
すると、Boot Modeで起動する。
それから、アプリを起動し再接続するとファーブウエアアップデートしますか?といった画面になるので確認をクリックする。
少々時間がかかるが、これでファームウエアのアップデートが完了する。

さて、MOZA AIR2の電源を一度落とし再起動すると、オープニングがMOZAのロゴになっている。
以前のバージョンを使ってないので何とも言えないがかなり便利になっているようだ。
問題のホイールを回すと、オー!フォローフォーカスが!!
めでたしめでたしです。
自分のカメラはNikon D750とD7500ですのでご承知のように動画撮影時はマニュアルでのフォーカスとなる。
でも、マニュアルでフォーカスした時のボケがまたいい雰囲気なんですよね。
ただピントが合えばいいってもんでもないです。
こだわって映像を作りたい方には是非おすすめです。

今日はMOZA AIR2がやって来た。と言うお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、使ってみての感想もブログにしていきたいと思います。

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