TOP, ブログ:「RAVPower Wi-Fi SDカードリーダー」を使えばiPadでも外部メディアが読み込み可能に!


前回、iPad第7世代を購入し「無印 iPadは昔のiPadではなかった!」と言う記事を書いたのですが、ようやく「Split View」と「Slide Over」のジェスチャーにも慣れて来た感じです。こ機能が有ると無いのとでは全然違う!。iPadOS素晴らしいですよね。慣れて来たらもう離せなくなりました。

前回、ストレージの問題について書きましたが、自分のiPadは何せ32GBしか無いのでソフトも最低限しかインストールしないようにしています。Appのインストール数は47、使用可能容量が7GB程度残っている状態です。ですので、目的を決めて使うように心がけています。いろいろ出来ることがいいとは思いません。出来るだけシンプルに、むしろ機能は最小限にしたいと思っています。

やはり作業効率からいくとディスクトップには遠く及びません。しかし機動性から考えると素晴らしい。それぞれ比較にはなりません。

個性を理解し使い分けることが大切です。前回の自由保育の大切さも同じです。個性は環境でいうところの多様性の大切さと同じです。

次に大切なのが補い合うことです。
欠点を補うことも次のステップとしてありですね。
仕事で、打ち合わせの時、データを貰ったり渡したりすることって有ると思うのですが、USBメモリーが使えたらだいたいはなんとかなるのではないでしょうか。でしたらiPadのライトニングで使えるUSBもあるのでなんとかなるかなとは思っていたですが、どんなUSBでも読み込めるように出来ないかと探してみました。

これが使えるかもと見つけたのが、「RAVPower Wi-Fi SDカードリーダー」という商品です。

この商品は、有線LANをWiFi化出来たり、⼤型6700mAhバッテリーとしても使える他、SDカードリーダーとして、またUSBポートがありHDDなら4TBまで使用できる何だか厄介なほど多機能です。USBポートを使えば外部メディアをiPadでも読み込めるのではと購入してみた。
多機能だけあって7,000円もしたが思い切って買ってみることに。

使ってみての便利機能

1、SDカードのバックアップがボタン一つで出来る。
SDカードスロットルがあるのでカメラの画像を一気にハードディスクにバックアップできてしまう。
もちろんそれをiPadから見ることも可能です。

2、iPadで撮った写真をSDカードやUSBまたはHDDにバックアップ
当然この逆も可能でUSBメモリーからiPad内の「ファイル」に、または「写真」に送るなども可能です。もちろん読み込む必要がなく、画像を確認するだけならそれも簡単に出来ます。

3、旅先でiPadをWi-Fiに繋ぎたい時、有線LANをさすポートがありWi-Fiルーターとして使える
これ一つでかなりの拡張性が期待できます。iPadだけでなく当然iPhoneやスマホで使えるので持っているとかなり便利ではないでしょうか。

最後に一つ欠点ではないのですが、これらは全て専用のソフトを立ち上げて利用するこのになります。iPadOS標準の「ファイル」ソフトでは認識しません。あくまで専用ソフトが必要になります。

ソフトウエア画面

RAVPower Wi-Fi SDカードリーダー ワイヤレス SDカードリーダー ワイヤレス共有 高速データ転送 ワンキーバックアップ 有線LANをWiFi化 ⼤型6700mAhバッテリー内蔵 最大2TBまで対応 iOS/Android対応

amazon参考価格 ¥6,999

関連リンク




P.O.P House

長野県東御市和3069-2


TEL/FAX:0268-62-4607

P.O.P House へのお問い合わせはお気軽に

お問い合わせ