TOP, ブログ:自由保育という言葉は聞いたことがありますが、いったいどんな保育なのでしょうか?


Web制作はディスクワークが主な仕事ですので、新型コロナにはあまり影響はないとたかをくくっていましたら、仕事先の長野市で緊急事態宣言が出され、解除はされたものの全く影響がないというわけにはいかなくなりました。


 新型コロナの一刻も早い終息と感染された皆様の回復をお祈りするばかりでが、仕事先の保育園も行事が中止となり、予定していた写真撮影も1ヶ月半も遅れてしまいました。
 ようやく8割の園児たちが登園するようになったとのことで写真撮影をすることに、保育士さんたちはマスクをしての保育。どうしてもいつもとは違った感じですが、子供たちは元気です!!
 ここは長野市の住宅街にある保育園です。
 庭の掃除は大きな竹箒を使ってみんなで協力してやります。この園では子供だからといって、子ども用の道具は使わせないのだそうです。そういえば、スコップも普通サイズ、バケツも大きいです。


 何だか普通の保育園とは違うようです。庭には沢山の木が植えられていますが、植えられた木もどことなく違います。クヌギ、ケヤキ、ヤナギ、小さな森のようです。
子どもたちは土で山を作り水を大きなバケツで運んで川を作り山に穴を掘りトンネルを作ります。ここは自由保育をしている上高田保育園です。
 自由保育という言葉は聞いたことがありますが、いったいどんな保育なのでしょうか?ちょっとワクワク、ドキドキしながらの写真撮影開始です。

関連リンク




P.O.P House

長野県東御市和3069-2


TEL/FAX:0268-62-4607

P.O.P House へのお問い合わせはお気軽に

お問い合わせ